又一週間が始まりましたね. オーナー夫婦も旅先から戻ってきて、いつもの週のはじまりです. 一度ルーティンになってくると、一週間が短いです.
さて、二人は、入院中の親戚の方の容態がかなり悪くなったので、医者から親族を集めた方が良いと言われて、急いで駆けつけて行ったのです..... ところが、医者がある注射を患者にしたら、突然意識が戻って、目を開けて、周りの人と話すことが出来、なんと、起き上がって歩くことも出来たんですって........ これには医者も周囲の人もびっくりだったそうです.
それは一週間前のことで、現在は再び入院しており、いつ容態が悪くなって、息を引き取ってもおかしくない状態だそう.....
これはオ妹とオ夫人の話をつなげて、やっと話が理解できたのです. と言うのも、二人の英語は、時制を全く無視なので、何が先に起こったのか、今どうなのか、よく分からないのです.
この話はこの映画を思い出させました.

「レナードの朝」(邦題)1991年作
映画の内容はよく覚えていないけど、確か、デ・ニーロが扮する、数十年も寝っきりの植物人間が、ある朝、突然意識が戻る映画でしたね. でも最後は再び、元の植物人間になってしまう映画でしたよね.
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