クレームの違い

Posted by tomoshiggy2 on 31.2015 仕事 0 comments 0 trackback
在宅のどの応募要項にも、年齢を書くところがあるんですよね. 米国で年齢を聞かれることは、まずないので、そこで、ハタッと、手が停まってしまいます. ここでは、年齢だけでなく、既婚・シングルなども、一切問われませんし、顔写真を貼るところもありません. それは、差別につながるから、というのが理由らしいです.


でも、その後の面接・採用となると、事務手続き上、それは分るのです.

 
今の依頼人ですが、主にアマゾンとか楽天で、商品を売っているセラーなんです. この方の、業者に対するメールとか、業者・バイヤーから送られたメールとかの訳を依頼されるのです. 遅配の問題とか、サイズ・個数の相違とか、クレームとかいろいろトラブルがあって、かなりストレスフルな感じです.


文化の違いだと思うけど、


依頼人の、私への対応は、常にビジネストーンで、しっかりしている印象なのに、業者に対しては、かなり辛辣です. 詳しい経緯は知りませんが、”あなたはいつもミスを犯します. 10のうち8はミスオーダーです.”とか、”そんな説明は事前にありませんでした. あなたはいつそんなことを言いましたか?”など、トーンがかなり攻撃的なので、そのまま訳すると、喧嘩になりそうです.


こちらでは、自分の方に非があっても、決してあやまらない文化なので、対応はトーンを変える必要があります. でなければ、それは完全無視・スルーされるだけなのです. 依頼人からの苦情のメールを読んで、私も、ここで暮らし始めた頃は、そんなトーンで対応していたんだなぁ、と思いました. かなり感情的で、相手の自尊心を傷つける言い方だったかも知れません. これは日本ではOKでも、ここでは、ダメなんです. 私も、いろいろ経験したきたので、今はそれが分ります. 


さらに言えば、依頼人の話しの内容が回りくどい、同じことを言葉を変えて何度も言う、みたいなところがあります. また、商品が1つなのか、複数なのか、主語があいまい(誰が誰に言ったのか)、日付も年号がなかったりするので、内容が明確でないことが、あります. それを一々、依頼人に確かめるのは時間がかかるので、その辺は、常識的に判断してます.


日本語は、察しの言語ですから、何をどうしたいのか、どうして欲しいのか、はっきり言わないのよね. 


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米国中西部の小さな町に住むアラフィフの日常. 山あり谷あり迷路のような旅の終着地はどんなところ.......

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