ザ・ハント

Posted by tomoshiggy2 on 30.2014 DVD・本・音楽 0 comments 0 trackback
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「THE HUNT」デンマーク映画

映画を観た後で、知ったのですが、これは2014年度アカデミー賞外国語部門にノミネートされている作品のようです. 


ストーリーは、幼い女の子の、虚偽の証言が、一人の男性の運命を狂わせる話です. 男性は、プリスクールのような施設で働く職員でしたが、ある日突然「変質者」扱いされてしまいます. あのマイケル・ジャクソンと同じような容疑です.


事件は、村中の誰もが顔見知りというような、狭い社会で起こりました. その事件があってから、男性はいろんな所で、嫌がらせを受けます. 仕事を失い、友人を失い、狭い小さなコミュニティーから、冷たい仕打ちを受けるのです. しかし、裁判の結果、男性の容疑は晴れ、また普通の生活にもどるかと思われたのですが...... そうではなかったのです.


ストーリーはだいたいこんな感じです. 証言をした子供には、事の重大さは、まだ理解できないでしょう. 「子供は天使. 子供はウソはつかない」と、子供の証言を100%信じたことで、男性の運命は大きく狂ってしまったのです. その子供は、途中で、本当は何もなかったことを伝えようとしますが、彼女の両親、回りの大人たちは、とりあってくれませんでした.


ちょっと不思議だったのは、


北欧という、かなり成熟した、合理的な社会で起こった事件にしては、公共の場で、暴力があったり、村人の誰だか分からない人に、家の窓ガラスに石を投げられたり、愛犬を殺されたり、最後は、ハンティングの最中に、男性は殺されそうになります. 子供の人権にはかなり敏感で、保護的ですが、容疑をかけられた人の人権はどうなっているんでしょう. 容疑が晴れた後も、執拗と続く、集団ヒステリー的嫌がらせに対して、解決の手段はあるんでしょうか....


それと、ストーリーとは関係ないけど、


登場人物達の家の中のインテリアが、全部IKEAっぽかったと思うのは、私だけかな. 北欧=IKEAのイメージがあります.


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米国中西部の小さな町に住むアラフィフの日常. 山あり谷あり迷路のような旅の終着地はどんなところ.......

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